前職の時から、気持ちよく仕事ができる人達だと思っていました。
ーまず、現在の業務内容を教えていただけますか?
宇高:企画事業部で主にイベント音響の仕事を担当しています。自社で制作するコンサートやイベントの音響業務が主な仕事です。その他にも、音に関わることは何でも仕事として携わりますね。
ー宇高さんは中途入社ということですが、これまでの職歴を教えていただけますか?
宇高:音響の専門学校を卒業後、本当は音響関係の仕事がしたかったのですが諸事情あってなかなか叶わず、映像関係の会社に10年勤務した後、イベント機材等のレンタル会社を経て前職で念願の音響会社に勤めた後、RSKサービスに入社しました。
ー宇高さんは前の会社でも活躍されていたので、前の会社を退社された後、色々な選択肢があったのでは?
宇高:ありがたいことに色々な方からお声掛けいただいたのですが、実は最終的にフリーで独立してこの仕事をやっていくか、RSKサービスに入社するかでかなり悩みました。
ーそんな状況の中、RSKサービスに入社しようと思ったのはなぜですか?
宇高:今までも企画事業部のメンバーとは仕事で関わっていて、部員の人たちのこともよく知っていて、一緒に働きたいと思いましたし、色んな意味で安心して仕事に取り組める環境を選ぼうと思い、家族とも相談して、RSKサービスに入社しようと思いました。
ーまさにそこが宇高さんにお話しを聞きたいと思った理由でもあるのですが、宇高さんは前職でRSKサービスの企画事業部と外部スタッフとして一緒にイベント現場を作る立場で携わっておられました。外から接したRSKサービスはどう見えていましたか?・・正直にお願いします!笑
宇高:何を言っても嘘っぽく聞こえる気もしますが・・(笑)
本当に丁寧に仕事をする人たちだと思っていました。たとえば現場資料1つにしても、事前にしっかりしたものをくれて打ち合わせさせてもらえましたし、他の会社の仕事よりも安心して現場に臨めていました。この記事を読んでいる方は「そんなの当たり前だろ!」と思われるかもしれませんが、それがそうでもないんです(笑)
イベントは繁忙期が重なる上に、制作の方々はこまごました手配や作業が多いので、切羽詰るとどうしても1つ1つ細かく対応するのが難しくなるところもあるんですよね。でもRSKサービスに関してはそういう部分を感じることがなかったので、気持ちよく仕事をさせてもらっていましたね。
ーインタビューしている僕自身も企画事業部のメンバーなので、宇高さんとは前職の時からお互いに良い信頼関係で仕事ができていたと思います。逆に今の時点で、印象は入社してから変わったことはありますか?
宇高:うーん・・・まだ日が浅いこともあるかもしれませんが、今のところないですね。入社前に抱いていたイメージの通りです。
ーほんとですか?笑
宇高:本当です。笑
RSKサービスはRSKグループの一員として、イベント制作・タレントキャスティング・電気通信工事・作業環境測定・局所排気装置設計施工・アフラック保険代理店・ラジオ番組制作・RSKバラ園運営管理など、多岐に渡る業務を通じて岡山を中心とした地域に貢献しています。
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