放送事業部

ラジオを通じて伝える、届ける

Tell through the radio, deliver

放送事業部

「正確に」情報を届ける。「役に立つ」「面白い」番組を作る私たちはラジオを通じて地域に貢献します。

ラジオ番組制作

RSK山陽放送(RSK)のラジオ番組の制作を行っています。
スタッフは毎日、地元岡山の面白い情報や、行事、珍しい物や人など毎日探しています。
今やラジオはインターネット環境さえ整っていれば全国どこにいてもラジオが聴ける時代です。逆に捉えれば私達が制作した番組が北は北海道、南は沖縄まで全てのリスナーに聴いて頂けるチャンスがあるということです。
少し大げさかもしれませんが、そんなモチベーションでスタッフは日々の業務にあたっています。

さらに、災害時にはラジオは大事な情報収集ツールとして近年再注目されています。
岡山県は災害が少ない地域ですが、それでも台風はやってきます。
いつ地震が起きるかも分かりません。そんな時、私たちは地域の皆さまに正確な情報をお届けするという任務があります。
ラジオに関わるということは責任の大きい業務ですが、それだけに一つの仕事を終えた時の達成感はひとしおです。

 

RSKサービスで制作している番組

  • 朝耳らじお
    (月~金7:00~10:00)

  • あもーれ!
    マッタリーノ

    (月~金13:00~16:30)

  • 国司と武田の土曜番長
    (毎週土曜 9:00~14:00)

  • OKAYAMA
    SOUND MAGAZINE

    (毎週日曜 20:00~21:00)

  • ファジアーノ岡山
    実況生中継

    (ラジオを聴いて応援しよう)

 

ラジオ送出業務

ラジオ送出業務と聞いても何を行っているかイメージしづらいと思いますが、ラジオ放送が自動でさらに24時間365日無事故で放送され、制作スタッフが安心して番組づくりが出来るように、関係部署から毎日集約してくる情報の最終チェックを、細かく厳しく行っています。
さらに、「番組」と「コマーシャル」の音源をコンピュータに取り込み、放送日・時間や内容に間違いがないかを確認します。
普段、皆さんに聴いて頂いているラジオ放送はそんな細かな作業を経て放送されています。
私たち送出業務の合言葉は「常に疑ってかかる」です。
毎日楽しい放送を聞いていただけるように私たちも放送を支えています。